新車の納車時は様々な手続きがあり、手間が掛かります。面倒くさいですよね。
そんな時は、ネットを活用してスピーディーに手続きを進めましょう。
この記事では、ネットを利用した手続き方法について解説します。
この記事を読むメリットは、次の通りです
- 新車の納車時にネットを活用する具体的な方法を理解できます
- ネットを活用するメリットを理解できます
マイナンバーカードを活用しよう
新車の購入時は、自動車の登録に必要な書類(印鑑証明書、または、住民票)を用意する必要があります。
これらの書類を役所で取得する場合は、基本平日に時間を取る必要があり、非常に手間が掛かります。
新車の登録時に必要な書類は、下記の記事で解説しています。
そこでオススメしたいのが、マイナンバーカードを活用することです。
お住まいの自治体にもよりますが、コンビニのマルチコピー機で印鑑証明書や住民票を取得できるので、大変便利です。
ネット銀行を活用しよう
次にオススメしたいのが、ネット銀行を活用することです。
ネット銀行を利用するメリットは、次の通りです。
- いつでもどこでも振込ができる
- 会員ステージによって無料で振込ができる
- 振込先の事前登録で誤振込を防止できる
順番に解説します。
いつでもどこでも振込ができる
ネット銀行では、時間や場所に制限される事無く振込が可能です。
例えば、ディーラーの店頭で納車時の受取確認を行い、問題が無いと判断した後に代金をその場で振込するといった事が可能です。
会員ステージによって無料で振込ができる
ネット銀行では、銀行の利用状況によって会員ステージが決まります。
会員ステージによっては、月数回分の振込手数料が無料になります。
新車購入時は、数回振込をする機会があるので、通常なら数百円もする振込手数料が無料になるのはおトクですね。
振込先の事前登録で誤振込を防止できる
振込で一番避けたいのは、振込先口座間違えてしまう誤振込です。
もし、数百万円の新車購入代金を誤振込してしまったら、目も当てられません。
そこで誤振込の防止策として、ネット銀行の振込先登録機能をオススメします。
振込先登録機能とは、一度振込をした振込先を登録できる機能です。
振込先登録機能を使用すると、振込を行う度に銀行や口座番号を入力する必要が無くなるため、入力間違いによる誤振込の防止に役立ちます。
振込先登録を行うため、手付金等の少額振込を実施したいとセールスさんへ相談すると良いでしょう。
まとめ
ネットを利用した、新車納車時の手続き方法について解説しました。
この記事の要点は、次の通りです。
ネットを利用すれば、面倒な手続きをスピーディーに処理できます。
是非、活用してみてください。
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